2023年7月にデビューを果たした韓国の4人組ガールズグループ、KISSOFLIFE(キスオブライフ)はTWICEを誕生させた「SIXTEEN」やfromis＿9を選出した「アイドル学校」などのオーディション番組経験者やLe Sserafimの楽曲制作に携わったメンバーなどがいます。そんな注目のガールズグループのプロフィールについて国籍やポジションなどを詳しく解説していきたいと思います。
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キスオブライフってどんなグループ？
キスオブライフは2023年7月にデビューした韓国の4人組ガールズグループで、メンバーは韓国やアメリカ、タイ出身の多国籍なグループです。デビュー前のソロコンテンツでは新人とは思えないスキルや音楽性の高さが注目を集めました。英語で人工呼吸を意味する「KISSOFLIFE」には「新鮮な音楽で音楽界に新しい息を吹き込んで胸を躍らせる」というメッセージが込められているようです。
https://twitter.com/ito_kissy/status/1833052724075680002
キスオブライフのメンバー：ジュリー
キスオブライフのメンバーの中で最年長であるジュリーは、2000年3月29日生まれのアメリカ出身でリーダーを務めています。猫のような大きな目とエキゾチックな雰囲気がチャームポイントで、ステージ上で見せるラップはかっこいいと人気も高いようです。YGエンターテインメント傘下の音楽レーベル、THEBLACKLABELでの練習生経験もあるグループの頼れるメンバーです。
https://twitter.com/b_erry_n/status/1749819489041203399
キスオブライフのメンバー：ナッティ
キスオブライフとしてデビューする前TWICEを誕生させた「SIXTEEN」やfromis_9を誕生させた「アイドル学校」などに参加していたことでも知られるナッティは、2002年5月30日生まれで2020年には一度ソロデビューを果たしています。キスオブライフのメンバーの中でも並外れたダンススキルでメインダンサーとして活躍しているナッティはタイのバンコク出身です。
https://twitter.com/notty0117/status/1800122976324780423
キスオブライフのメンバー：ベル
高い歌唱力と美しいボーカルでキスオブライフのメインボーカルを務めるのは、デビュー前からシンガーソングライターとして活動していたベルです。アメリカと韓国出身で2004年3月20日生まれのベルは、Le Sserafimのファーストアルバムのタイトル曲である「UNFORGIVEN」の楽曲制作にも携わった経験を持っています。韓国の音楽授賞式「2023KOREABESTBRANDAWARDS」の作曲家部門にノミネートされ、多才さと音楽性の高さで注目を集めています。
https://twitter.com/notty0117/status/1843319301690019867
キスオブライフのメンバー：ハヌル
キスオブライフのメンバーでマンネとして知られるのが、2005年5月25日生まれの韓国出身であるハヌルです。切れ長な目元とブロンドヘアがトレードマークのハヌルは他のメンバーと比べて既出情報が少ないベールに包まれた存在です。キスオブライフのボーカルとしてのキュートな歌声は魅力的で今後の楽曲に注目が集まっています。
https://twitter.com/hiso_u_/status/1734474794324881793
メンバーたちが作詞作曲に参加する楽曲
デビュー後に2枚のミニアルバムをリリースしたキスオブライフは、現在までにメンバーたちが作詞作曲に参加した曲があります。デビューミニアルバムタイトル曲である「shhh」はベルが作詞作曲に携わったほか、ジュリーが作詞、ナッティが作曲に参加しています。「他人に縛られない自然な姿を見せることで自由を追求する」というアーティストのアイデンティティを大衆に知らせる1曲となりました。
https://twitter.com/ninjacupchan/status/1676624719729274880
まとめ
今回は多方面に優れた実力を持つメンバーが揃っているキスオブライフについて紹介していきました。新人ではありながらプロダンサーに匹敵する実力を持つナッティや楽曲制作にも携わるベルなど、メンバー全員が六角形アイドルといわれるほど実力の高いグループです。今後の活動でも更なる進化を見せるキスオブライフに目が離せません。
